調理補助パートの1日の流れ｜イフスコヘルスケア採用サイト

調理補助パート

Cooking assistance

調理補助パートは、料理をおいしそうに盛り付けたり、使い終わった調理器具や食器を洗浄したりと、厨房内がスムーズに回るためのサポート業務を行っています。調理師、栄養士、その他スタッフと日々協力し合って、高い衛生意識をもって業務にあたっています。そんな調理補助パートのお仕事内容や1日の過ごし方、お仕事の特徴をご紹介します。

お仕事内容

JOB DESCRIPTION

病院や介護・福祉施設、保育園の厨房内にて調理補助業務を担当しています。具体的には、盛り付け、食器・調理器具洗浄、配膳、下膳、仕込み、清掃です。資格や経験は問わず、ご家庭での料理経験が浅い方でもイチからじっくりと覚えていけるお仕事です。調理師や栄養士、他のスタッフと連携し、安全でおいしい食事を提供しています。

介護施設調理補助パートの１日の流れ

SCHEDULE

9:30

出勤

静紋認証で出勤処理を行います。静紋認証とは、専用の機械にサッと指を通すと出勤時刻が本部に集約されるシステムのことです。着替えと手洗いを済ませ、業務開始です。手洗い場には洗う手順や意識するポイントが掲示されているので、それに従いしっかりと清潔にします。今日も1日、食の安全に気をつけて作業に取り組みます。
9:40

昼食の盛り付け

50～60食分の昼食の盛り付けをします。たとえば、彩り豊かな煮物を盛り付ける際は、さといも、しいたけ、にんじん…と1品につき何種類もの具材があるので、均等に配分できるように意識しながら効率よく作業します。
※提供数は事業所によって異なります。
11:00

納品物や食器の片付け

昼食の準備が整ったら一旦厨房内を整理します。納品された食材を棚や冷蔵庫に格納したり、洗浄・乾燥された食器を片付けたりします。
12:00

昼食配膳

食事の提供方法が食堂形式の施設なので、カウンターから利用者様に直接配膳します。利用者様からいただける「いつもありがとう」「おいしかったです」の一言に、やりがいを感じられる瞬間です。
13:30

昼食終了、休憩

昼食の提供終了後、パートスタッフと30分間の休憩に入ります。昼食は利用者様に提供したものと同じものを食べています。スタッフに人気のメニューは、月に一度、お重に天ぷらやお赤飯を盛り付けて提供する豪華絢爛なお弁当です。スタッフと談笑しながらいただきます。
14:00

翌日に向けた仕込み業務

主に野菜の切り込み作業を行います。煮物用のにんじんなら、1食につきいくつ盛り付けるか、1本のにんじんから何切れとるかを計算して作業します。食材の大きさや薄さに偏りが出ないように、かつ、食材を余らせることのないように作業しています。
14:30

清掃

冷蔵庫の中・外の拭き上げや、シンク・床を磨きます。毎日丁寧な清掃を積み重ね、厨房内の衛生面を保っています。
15:00

退勤

出勤同様、パソコンで退勤処理を済ませたら業務は終了です。お疲れ様でした。

推しポイント

子育て世代必見◎生活スタイルに応じた働き方ができ、意欲次第でスキルアップも！

ライフスタイルに応じた働き方が可能です。特に、子育て世代の方は、急なお休みや早退が必要な際は、上司やエリア担当者が親身に対応するのでご安心ください。また、パートスタッフであっても資格取得のチャンスがあり、会社が指定する資格の場合は毎月資格手当を受けられます。仕事と子育てを両立して、調理師資格を取得したパートスタッフも在籍しています。働きやすさと自己研鑽を叶えられる環境です。